イスクラ麦味参顆粒(いすくらばくみさんかりゅう) [第3類医薬品]

イスクラ麦味参顆粒(いすくらばくみさんかりゅう) [第3類医薬品]

特徴

 「イスクラ麦味参顆粒」は、ニンジン、バクモンドウ、ゴミシの植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもので、次の場合の滋養強壮を目的としております。虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期。

効能・効果

 次の場合の滋養強壮:虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振、血色不良、冷え症、発育期

医薬品

 こちらの商品は健康相談をされた方に対してお一人お一人その方の体質・症状に合わせてご紹介している商品のため、ネット上での通信販売は致しておりませんのでご了承下さいませ。

群馬中医薬研究会からのワンポイントアドバイス

 中国漢方では、人体を構成している要素として「気・血・水(津液)」の三つがあると考えています。これらの気・血・水の状態が調和状態にあると健康が保たれていると考えられます。逆に、これらのうちの一つでも流れが滞ると全体のバランスがくずれやすくなります。

 日本では、足が浮腫むとか膝に水がたまるなど、余計な水が滞ることについては、注意する習慣があります。しかし、エアコンの普及や運動不足などで水分の不足にも注意が必要になってきました。一日に水を2リットル飲みなさいという健康法がそれです。しかし、実際は、お腹が一杯になってしまうとか、体が冷えて夜に何度もトイレに起きるなどというように、かえって調子を崩すケースも問題視されるようになりました。これは、人体をビーカーや試験管のようにみてしまった論法の結果であると言えるでしょう。

 ところが、人間にはもともとそなわっている、体の中に水分を吸収し保持する力があるはずです。この力の不足こそが根本的な原因なのだと言えるでしょう。

 この水分を保持する力を、気の力とともに体内に入れてくれる処方が、中国の「生脉散(しょうみゃくさん)」です。日本には「麦味参顆粒」という名前で輸入されています。