イスクラ冠元顆粒(いすくらかんげんかりゅう) [第2類医薬品]

イスクラ冠元顆粒(いすくらかんげんかりゅう) [第2類医薬品]

特徴

 「イスクラ冠元顆粒」は丹参、コウカなど6種類の植物性生薬から抽出したエキスを顆粒としたもので、中年以降または高血圧傾向のあるものの頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸の改善を目的としております。

効能・効果

 中年以降または高血圧傾向のある人の次の諸症:頭痛、頭重、肩こり、めまい、動悸

医薬品

 こちらの商品は健康相談をされた方に対してお一人お一人その方の体質・症状に合わせてご紹介している商品のため、ネット上での通信販売は致しておりませんのでご了承下さいませ。

群馬中医薬研究会からのワンポイントアドバイス

 中国漢方では、人体を構成している要素として「気・血・水(津液)」の三つがあると考えています。これらの気・血・水の状態が調和状態にあると健康が保たれていると考えられます。逆に、これらのうちの一つでも流れが滞ると全体のバランスがくずれやすくなります。

 仕事などで長く緊張状態が続くと気の流れが滞り、その影響で血の流れを滞る可能性が高まります。最近の研究によると、血管の囲む筋肉が収縮して全身の血液の循環を邪魔するばかりか、動脈そのものの血管壁を巡る血液の流れも邪魔してしまうケースもあることがわかってきました。その結果、脳や心臓・腎臓・肝臓といった臓器内の血行も悪化して取り返しのつかないことになるわけです。

 これが、漢方でいう「瘀血(おけつ)」の状態です。瘀血状態になると、肌のくすみやしみの他に、肩こり・頭痛ばかりでなく、動脈硬化・高血圧・狭心症・心筋梗塞・脳梗塞の原因になりかねないと考えられています。

 最近注目されている、「瘀血(おけつ)」を取り除く処方のうち、イスクラ冠元顆粒は代表的な処方です。