ダイエットのオススメ

ダイエットを考える女性 群馬中医薬研究会の会員店では、痩せることが目的ではなく、身体のバランスを整えることによって、自然に健康的な体型になることを、サポートしていきます。太るのが怖くて低カロリー食を摂り続けて、かえって低体温の低代謝体質になって体調を崩す人が多く見られます。疲れやすく、病気になりやすい身体になってしまいます。

 基本食は、ご飯とみそ汁と漬物。最近の研究で、しっかり煮干しなどでだしをとったみそ汁や本物のぬかで漬けた漬物には、豊富なミネラルが含まれていて、少量の甘味や脂肪分でも満足感を感じられる体質になることがわかってきました。化学調味料では、逆の働きになると言われています。食事の時間を決めて、空腹になりすぎないようにして、テレビでも紹介されているように、野菜からゆっくり味わいながらいただきましょう。

 食後は、ゆっくり草花を観賞しながら立ち止りながら20分ほど歩くことも勧められます。漢方では、気虚(ききょ)・気滞(きたい)・痰湿(たんしつ)の体質に分けられます。気虚は疲れやすい・むくみ易い舌の引き締まり方が弱いタイプです。新陳代謝が低下します。気滞はストレスいっぱいの自律神経失調タイプです。食べることを我慢して衝動的にたくさん食べてしまうタイプです。痰湿は高脂血症などの人に見られる、身体が重く舌に厚い苔がつくタイプです。口臭や体臭が気になります。

 体質改善についてはそれぞれの相談薬局でお問い合わせください。

 ここでは、三痩茶を紹介します。柳茶(りゅうちゃ)というバラ科の植物を原料に、蓮の葉・スギナ・シベリア人参の三つの植物を加えることにより、それぞれの特徴をより引き出した、現代人の健康をサポートするお茶です。チベットの民間では、その枝や葉を利用して、健康維持に役立ててきました。

 これから、薄着になって身体の線が気になります。暑い夏を元気で乗り切りましょう。

中医研薬局 井上正文

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