季節の悩み

風邪・インフルエンザ対策に、バンランのど飴とばんらん茶。

 今年はインフルエンザの流行が早まっています。10月中旬には北部沼田で、11月中旬には前橋で集団感染が確認されています。おウチに誰かが持ち込むと、その中で感染が広がります。まずは、体質改善。冬は特に早寝して睡眠を確保しま …

夏バテ?秋バテ?9月のだるさ、疲れの解消法とは…。

 今年は梅雨が長く、長期の天気予報によれば残暑が厳しいという話もあります。最近は、ひと昔前の夏の暑さと比べると、大分厳しくなってきました。ということで、夏バテもさることながら秋になってから疲れがやってくる『秋バテ』パター …

暑気払いの漢方薬

 「麦味参顆粒」は、ニンジン、バクモンドウ、ゴミシからなる処方で、別名「生脈散」。中国では点滴でも使われています。私たち漢方薬屋は、毎年夏になるとスポーツドリンクに、手軽で手に入りやすい「麦味参顆粒」を溶かして飲むことを …

湿気によるカラダの不調を改善するには?

 暑くなりましたね。そしてまだまだ湿度も高いです。湿気によるカラダへの悪影響のことを、中医学では湿邪(しつじゃ)と呼びます。  湿邪は重くて停滞性の粘っこい邪気ですので、今の時期は、  ■頭重感。  ■カラダが重だるい。 …

群馬のからっ風 乾燥対策

 暮れも押し迫り、冬本番、群馬の風物、からっ風の季節になりました。この時期、乾燥によるトラブルが起こりやすくなりなす。中医学では、これを燥邪(そうじゃ)によるものと考えています。燥邪による影響で口、鼻、唇、皮フ、のど、髪 …

乾燥の咳に負けない 沙参麦冬湯「肺胃陰傷」

 中医学をいくら一生懸命勉強してもそれが実際の臨床に使用できなければ意味がありません。それぞれの先生が工夫して、日本にあるもので組み合わせて理想に近いものにして、利用しています。  今回の沙参麦冬湯もその一つです。実際、 …

体表を防御し風邪の予防

 この数日、温度差があったためか風邪(風寒)のご相談の方が数名ありました。  体表を保護し外邪の侵入を防ぐのは、中医学では衛気(えき)といいます。経脈の外側を巡り、全身の肌肉を温陽し、汗孔の開閉を司り体温調節をしています …

腎(腎臓)は生命力のもと

 これから冬に向かって寒くなって来きます。冷えると腎臓に負担がかかります。現代医学でいう腎臓は、排尿や体に取り込まれた不要なものの、ろ過などを担う臓器です。東洋医学でいう腎も同様の働きをしていますが、単にそれだけではなく …

「肺」と排泄の関係

 今年の猛暑はどのように乗り切られましたか?秋は白い食べ物の出番です。梨やユリ根、ギンナンは、夏の暑さによる渇きを潤して、肌やのどにお勧めです。代表的なのは、大根・ネギの白い所、少し早いですが白菜など。それらで肺のパワー …

汗には良い汗と悪い汗がある!

 暑い日が続きますね。汗をかくことが増えるこの時期ですが、汗には良い汗と悪い汗があるのをご存知でしょうか。  正常な汗の成分は99%以上が水で、塩分は混ざるものの、他のミネラル分は再吸収されるので、ほとんど混ざらないのだ …