「イスクラ心脾顆粒」について 何 暁霞 先生

2015-3-29 群馬定例会 2015-3-29 群馬定例会
日時 平成27年3月29日(日)
場所 オカゼリ薬局3階
参加人数 7名

内容

・ランチミーティング

・「イスクラ心脾顆粒」について 何 暁霞 先生
 *中医学的に考えると健忘、つまり物忘れの原因の1つは思慮過度(しりょかど)。
 *現代だとPCやスマホの使い過ぎも思慮過度。
 *健忘と脳の海馬(かいば)の虚血との関連性。
 *ストレスや睡眠不足から心腎不交・心火過旺、心肝両虚、心脾両虚が起こりうる。
 *不正出血や内出血は局所の虚血による血液の暴走が原因。
 *脾気虚により40才以上には手足の熱感、若い人には冷えが出やすい。
 *症例検討8症例。
 *亀鹿二仙膏とイスクラ亀鹿仙の違いについて。

・「イスクラ冠元顆粒」サポート 小山内 信 先生

・日本中医薬研究会 会員資格更新試験 実施

コメント

 ランチミーティングでは、美味しいお弁当をいただきながら、今後の会の運営などについての意見を交わしました。

 何暁霞 先生の講義では、現代医学でも脳の海馬の虚血と健忘の関連が判明しており、これは中医学の思慮過度から起こる心脾両虚による健忘と同じメカニズムであること。そして心脾両虚による内出血や月経時の出血過多は局所の虚血による血液の暴走が原因という、脾の統血機能に関する新たな示唆などが新鮮でした。8つの症例検討も勉強になりました。

 小山内信 先生ご担当の、冠元顆粒サポートの時間では、岡山中医薬研究会の先生のディスプレーとアピール手法を学び、大変参考になりました。

 そして今月から会員資格更新試験が始まりました。群馬中医薬研究会の会員店は、日々中医学の研鑚につとめ、年に1度の日本中医薬研究会による会員資格更新試験に合格しております。

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